妊娠日記⑧
今日は妊婦健診に、宗像の助産院まで行きました。
今日で、26週と5日です![]()
少し気になっていたことを相談した。
お産の時のことや入院時のこと。
何日入院するのか、立会いはできるのか、面会はできるのか。
知らないまま、ここまで来ていた。
もちろん立会いをするのは良い、入院中の面会も
お昼から夕方までの時間なら良いということだった。
午前中は、産婦が赤ちゃんに授乳したり、シャワーを浴びたり、
リラックスする時間。
朝から晩まで面会できる状況だと、赤ちゃんも産婦も
リラックスできず、おっぱいが出なくなる場合があるらしい。
それから、心配だったのは後腹(後陣痛)のこと。
二人目のお産後、夜中に子宮の急激な収縮による後腹の痛みで、
うなって眠れなかった苦い思い出がある。
結局、痛み止めをもらって凌いだ。
今度お産する助産院では医療行為はできないので
薬も処方できないし、そもそも近頃の私は、
薬に頼らない生活を心掛けている。
でも、3人目、4人目とお産回数が増える程
後腹がひどくなると聞いたことがあったので、
2人目の時より痛いなんて耐えられないかもしれない、
と不安になっていた。
今日、先生に相談して返ってきた答えは、
お産の仕方にもよる、ということだった。
急いで出そうとしたり、赤ちゃんのタイミングを待たないと
後腹の痛みがあったりするらしい。
初耳だった。
確かに、二人目のお産の時、
赤ちゃんの頭が出る発露の後、
一呼吸置いていた私に、
そこで息みなさいと、無理矢理に出させられたのだ。
私と赤ちゃんはきっとあの時、一呼吸置くことを望んでいた。
陣痛の波が来ていなかったから、自然と一呼吸置いていたのに、
そのリズムに従わない産み方をした為に
後腹という仕打ちが待っていたのだった。
やっぱり、何事も自然にできたリズムに従えば
必要以上の痛みや苦しみはないように
できているんだと思った。
発露の後は、早めに赤ちゃんを出した方が危険性が少ない、
という理由からだろうと思う。
でも、それはとてもとても可能性の少ない危険性で、
それまでの産婦の状態は何も問題がなかったわけだから
私は、今度のお産では、マニュアルのやり方ではなく
健康な産婦に合った 本来の生命の力を信じた産み方をしたいと思った。
赤ちゃんは、どうやって産まれれば自分もお母さんも
余計に苦しむことなく 産まれることができるかを心得て出てくる。
赤ちゃんは何でも知っている。すごいよね~
赤ちゃんの本来持っているその力を信じて、
従ってあげたいと思う。
私が産む予定の助産院では、後腹の人は随分見かけてない、
ということだった。そんなものなんだ。安心した。
後腹は、子宮の収縮の痛みなので、
授乳すると子宮が収縮する女性の身体にとって
授乳が辛くなるのだ。
二人目の時、それが痛すぎて
産後1~2日、おっぱいをあげるのを諦めた。
授乳ができないというのは、
赤ちゃんにとってはおっぱいをもらえなくなること。
そのような事態に、赤ちゃんが自らする訳が無い。
赤ちゃんの意思に背いたことをした、と思うし
初乳を与えられなかったシグに対して、
申し訳ない気持ちが残っている。
どれが正解で、どれが間違いだということはないけれど、
赤ちゃんと自分にとってのリズム、ペースを崩すことなく
赤ちゃんと力を合わせて二人で決めたやり方、タイミングで産みたい。
それが、余計な出血や痛みを伴わないことにもなるのだから。
病院などの施設で、仰向けの姿勢で産むスタイルが定着したのは
戦後、アメリカの指導によるものだそう。
合理的なアメリカの、医療行為がし易いという理由からだそうだ。
仰向けスタイルでお産するのは動物の中で人間だけ。
一番、力の入れ難いスタイルだそう。
産むのは本人なのに、なぜ医療者にとって都合の良い
格好で、苦しみを増幅させなければいけないんだろう。
臨月にもなれば、仰向けで寝ることすら辛くてできないのに・・・
それが当然だと思わされていることは、ちょっと残念だよね。
今までの2回のお産では、いくつかの疑問が残っている。
それは子育てを何年もしていく中で、徐々に知ることとなった。
各病院で、やり方は様々。
どこにしたって、一生懸命、お産の介助をしてくれるのだろうけど、
自分に合うかどうかは、よく調べたり見極めた方がいいと思う。
さて、3ヵ月後に迫るお産当日は、
夫を立ち会わせるか、上の子も一緒なのか、
それとも誰も立ち入れないで、一人で産むか、
決めておかないことにした。
その時に決める。
本来は、男性は立ち入らない方が
お産時の女性にとってはリラックスできるらしい。
だけど、どうしても夫にいてほしいと思えば、
赤ちゃんもそうしてほしいと望んでるということだから、
と今日、先生が言っていた。
その時の判断で、立てひざ付いて産むか、座って産むか
横を向いて寝て産むか、やりたいように
してみようと思う。最後のお産なのだから。
そして誰と一緒に産むのかも、本能に任せようと思う。
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